Talk Submission

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talk

PyCon JP 2015 子ども向けワークショップ実施報告(ja)

Speakers

Daisuke Saito , TAKAAKI MATSUO

Audience level:

Intermediate

Category:

Education

Description

本セッションは、PyCon JP 2015で実施された子ども向けワークショップの実施報告をする。 この、ワークショップは.PyCon JP 2015に新しい試みとして実施されたものである。ワークショップではPythonを教えるためにMinecraftと呼ばれるサンドボックスゲームを活用した。セッションでは実施した内容を解説し、どのようなことを学習したのか報告する。また。アンケートの結果についても共有する。

Objectives

子どもたちに今後、Pythonを教える際の一つの実例として。子どもたちがPythonを通してプログラミングをどのように感じたか知ってもらえればと思う。

Abstract

## はじめに 本セッションでは。2015年に実施した子ども向けワークショップの実施報告をする。この、実施報告ではPyCon JP 2015において、子ども向けワークショップを実施した経緯とワークショップ内容を知ってもらうことで、一つの実例としてPythonがプログラミング教育の現場においても活用可能であることを共有する。 ## ワークショップの概要 本、ワークショップはPythonを教えるためにMinecraft(サンドボックスゲーム)とMCPI(MinecraftをPythonで制御するためのライブラリ)を使用した ### 使用ツール Python2.7.10, Minecraft, MCPI ### 参加人数および対象 20人、小学生及び中学生くらいまで ### 学習内容 学習内容は以下のとおりである - サンプルプログラムの実行 - ブロックの配置と変更 - 繰り返しによる処理 - 繰り返し処理によるブロックの配置 - 条件による処理 - 条件分岐による絵の描画など - リストについて - 絵の描画(Minecraftの中に絵を描画する) ## 実施結果 本ワークショップ実施した結果、参加者は楽しんでプログラミング学習に取りくめたと感じる。 参加者に実施したアンケートには以下のような感想があった(一部、抜粋する)。 「プログラミング、意外とおもしろかったです。また、こういう身近なものを使ってやりたいです。」 「とてもたのしかった。またやりたい。」 また、このほかにも本セッションにおいてアンケート結果の詳細を共有する。
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