Talk Submission
If you are interested in attending this talk at PyCon JP 2016, please use the social media share buttons below. We will consider the popularity of the proposals when making our selection.
talk
PyCon JP を支える技術(ja)
Speakers
Takanori Suzuki
Audience level:
Novice
Category:
Community
Description
PyCon JP は2011年から毎年継続して開催しており、年々規模が拡大しています。
そのPyCon JP のスタッフは広く一般からさまざまなバックグラウンドの人が参加しており、普段はリモートで作業を進めています。
第一回のPyCon JPからスタッフ(2014年からはChair)として活動してきた経験から、カンファレンスを実施するためにどんな課題があり、工夫してきたかといったことについて、発表します。
Objectives
コミュニティ運営やカンファレンス運営のヒントが得られます。他には、リモートで仕事する会社とかにも参考になるポイントがあると思います。
具体的には以下の様な課題についての対策のヒントが得られます。
* リモートで全体が作業をすすめるために気をつけるべきことと考え方
* たまにしか会わないチームでチーム感を出すために工夫していること
* 新しいメンバーをどうやって増やすか
* 新しいメンバーをどうやってチームに入れていくか
Abstract
PyCon JP の歴史の紹介と合わせて、どのようにイベントやチームが変わっていったかを紹介します。
また、基本的な考え方として PyCon JP のスタッフチームはどういう感じで運営しているのかといったことを紹介します。
現在の運営はどのように行っているのか、ツールだけでなく運営手法などを、過去の課題と合わせて解説します。
また、現在よりよいチーム運営や、PyCon JP が今後と続いてくためにどのようなことに取り組んでいるかについて解説します。