スプリント

今年は9/23(金)、9/24(土)の二日間にわたってPythonに関するスプリントを開催します!

スプリントは、PyCon JP 2016 カンファレンスに参加しているかどうかに関わらず、

だれでも参加できます。 申し込みは 下記のリンクから行って下さい。

申し込み用ページ

スプリントの概要

スプリントは、短期集中型のソフトウェア開発イベントです。 Hack-a-thon(ハッカソン)や開発勉強会といった呼ばれ方もしています。 開発したいテーマを提案する人と、そのテーマに興味を持った人が集まり、共通の興味をもった沢山の開発者の方と交流をする機会になります。

スプリントのテーマ一覧

スプリントのテーマ一覧は、下記のリンクから確認できます。

PyCon JP 2016 スプリントのテーマ一覧

開催日時

  • 9月23日(金) 13:00-18:00
  • 9月24日(土) 10:30-18:00

会場

  • 日本マイクロソフト株式会社
  • セミナールルームCとセミナールルームD
  • 託児所(9/24(土)のみ)セミナールルームB
  • 〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

参加資格

誰でも無料で参加できます!(PyCon JP2016 カンファレンスのチケットも必要ありません。) 開発用のノートPCと充電器をお持ちください。

ゲストトークセッション

会場を提供していただくマイクロソフトさんから、以下のトークを提供いただくことになりました。スプリントの隣の部屋で開催しますので、興味のある方はご参加ください。

  • 日付:9/23(金)
  • 日時:15:00~
  • 場所:セミナールルームB

タイトル: Python + Spark For Humanitarian Purposes

概要:

We’ve used Python services, distributed PySpark jobs, and Spark ML to build a pipeline ingesting tons of Twitter, Facebook, Instragram and other data and turning it into a location-aware decision support tool for the UN in Libya. We’ve taken that same pipeline and adapted it to help fight Dengue fever. I’ll discuss how we built it, the challenges we faced along the way, and then show you the (open-)source.

講演者:

Michael Lanzetta

The Principal SDE at Microsoft, and has been working in the software industry for over 20 years. He has worked in domains as varied as circuit design and drug discovery, and in languages from JavaScript to F#, but his primary focus has been scaled-out server-side work. He has a background in demand forecasting from Manugistics and Amazon, machine learning from Bing, and distributed systems from FUSE Labs. He now works in TED as both the head of the Machine Learning working group and a developer in the Partner Catalyst Team - helping startups and labs within enterprises solve hard problems and open-sourcing his results.

Justin Bronder

Principal Strategic Developer on the Partner Catalyst Team at Microsoft since August 2014 (and before that 1995-2003) Work on complex algorithm implementation including neural networks. Prior startup, Cardinal Optimization, implemented the all-streets-scanning solution that was used for Bing StreetView and Google StreetMaps. Did PhD work at LLNL through UC Davis, UC Berkeley, Stanford joint program.

よくある質問(FAQ)

Q: Sprint ってなんですか?

A: Sprint は、短期集中型のソフトウェア開発イベントです。テーマ毎に開発者が集まり、自由に開発を行います。

Q: なにをしたらいいんですか?

A: 特に決まりはありません。自分のやりたい開発を進めても、他の人のテーマに参加しても自由です。いろんな人やチームに茶々をいれて仲良くなるのも良いと思います。

Q: 参加資格をおしえてください。

A: 参加資格はありませんし、参加チケットや参加費も不要です。参加してみたい!という気持ちとノートPCがあれば大丈夫です。

Q: PyCon JP 2016 に参加していませんが、 Sprint に参加してもいいですか?

A: 大丈夫です。どんどん参加してください。

Q: 初心者でも参加できますか?

A: もちろん参加できます。「参加してみたいけど初心者だから不安」という方は、PyCon JP 2016 の カンファレンスデイ前日にチュートリアルがありますので、そちらに参加してみてもいいかもしれません。

Q: リーダーになるのにはなにか資格は必要ですか?

A: 何もありません。Sprint に参加する人を募るため、Python コミュニティをより面白いものにするため、あるいは自分の開発仲間を増やすためなど、理由はいろいろあると思いますが、ぜひリーダーになってみてください。

Q: 複数のテーマに参加できますか?

A: 自分のやってみたいテーマがいくつもあって困る!という方は、各リーダーに相談してみましょう。

Q: 食事はでますか?

A: 出ません。チームごとなどで外に食べに行くとより親睦を深めることができるのでおすすめです。

Q: Sprint 会場で飲食はできますか?

A: 可能ですが、教室や設備を汚さないように心がけてください。

Q: 途中入場・退場はできますか?

A: 可能です。

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