応募トーク
これは応募されたトークです。聞きたいと思うトークをSNSで拡散しましょう。選考時に参考にさせていただきます。
talk
マイクロサービスを利用する側のパフォーマンス向上策(ja)
スピーカー
Atsushi Kanaya
対象レベル:
初級
カテゴリ:
Concurrency
説明
マイクロサービスを利用する側として処理速度を向上するために、非同期IOやmultiprocessingを使った場合の事例を紹介します。
目的
下記をお伝えできることを目的としています
1. Pythonにおける非同期IOやmultiprocessingの説明
2. パフォーマンス計測結果の報告
3. 同期型の実装と比較して、コーディングがどのくらい複雑になるかの紹介
概要
モノタロウではマイクロサービスを進めており、開発効率の向上など一定の成果を上げております。
マイクロサービスを利用する側もHTTP APIを利用する実装が済んでおり、現在は1リクエストあたりの処理効率を上げる取り組みを進めています。
マイクロサービスを利用する側として、Pythonにおける非同期IOやmultiprocessingを使った場合に、どのくらいリクエストの処理効率が向上するのか、実際に適用した場合にコーディングがどの程度複雑になるのかを説明します。