水曜日 2 p.m.–2:30 p.m.

Room 204 #pyconjp_204

ニューラルネットワークのフレームワークであるChainerで始める対話Botの作成

Masaya Ogushi

対象レベル:
中級
カテゴリ:
Science
スライド:
slide http://www.slideshare.net/Gushi/chat-bot-madebythechainer
ビデオ:
video https://youtu.be/FCoML_cJzrk?list=PLMkWB0UjwFGlYvIcvKsGhJ7SJIODj_zJZ

説明

2016年はFacebook, LINEなどがAPIを公開し対話Botを作成して自由に使える、使ってもらえる環境になってきています。今回は人工知能の分野で話題のニューラルネットワークが使用可能なフレームワークのChainerを用いて対話Botを作成する手法を紹介したいとおもいます。

概要

#ニューラルネットワークのフレームワークであるChainerで始める対話Botの作成 2016年はLINE, FacebookなどがAPIを公開したことでBotの活躍する場がますます増えてきています。決めうちで回答を返したり、各企業が提供しているAPIを使って対話用のBotを作成することも可能ですが、ご自身で中身を理解しつつ賢くなる対話Botを作成したくありませんか? 今回は下記の内容をご紹介致します。 - 話題の推定方法 - 対話内容の学習方法 - Slackなどの各種APIとの連携 - Dockerによる開発環境の提供 バージョンアップ後に追加予定内容 - Botのキャラクター性の変換方法 - Botを用いた検索システム - 感情を考慮するBot 発表までにバージョンアップすれば上記の内容以上のことをお話すると思います。 あなたも対話Botの作成にチャレンジしてみませんか? PS:発表が決まれば、発表者のバージョンアップのやる気が上がります。
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