Kaufmann Manuel
9月17日
Manuel Kaufmannは、大学に在学中の2006年に開催されたPyDay Santa FeでPythonに出会った。 それによって彼の人生が大きく変わった。 彼は、Pythonの文法が好きになり、C言語のポインターや双方向リストを数日で忘れるほどだった。 その時から、Python Argentina(車で南米を旅行しPythonを広げる)のアクティブメンバーになった。 しばらくして、Djangoの公式ドキュメントやDjango Girlsチュートリアルの翻訳に参加することになった。 他にも、One Laptop Per Childのようなプロジェクトにも参加するようになった。 彼のArgentina in Pythonの活動が、2016年2月にPSF Python Ambassadorとして表彰された。 現在、Read the Docsでソフトウエアエンジニアとして働いている。
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Argentina in Python: community, dreams, travels and learning
磯 蘭水
9月18日
Pythonは1998年より使い始め、今年で20年になります。 これまで分散AIの研究、E-Commerceプラットフォーム、サーチエンジン、メディアサーバとメタデータ管理システム、ネット広告配信システム等、数多くのシステムをPythonを用いて開発してきました。 また、趣味の分野においてもPythonは第一のプログラミング言語として活用しています。 PyCon JPにおいては、これまで2011から2016まで6回登壇し「明日の仕事に役立たない」を標榜しつつ、Pythonの様々な側面を紹介してきました。 現在はAmazon Web Servicesのエンタープライズサポートのエンジニアとしてお客様の技術的な課題解決のお手伝いをしており、ここでもPythonが活躍しています。
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「Pythonでやってみた」:広がるプログラミングの愉しみ