こんにちは、増田と申します。 PyCon mini JP運営チームを代表して、来る2011年1月29日に開催予定のPyCon mini JPの演題の募集(Call for Paper:CFP)をご案内いたします。 PyConとは、Pythonユーザーが集まりPythonについて語り合う場として、アメリカで始まったイベントで、今では世界各地で毎年行われています。企画・運営は各地域の有志によって行われていて、我々の住むアジアでも、2010年6月10日、11日にシンガポールでPyCon APAC(http://apac.pycon.org/)が開催されるなど、活動が盛んになってきています。 世界で開催されているPyConの情報は、下記をごらんください。 http://www.pycon.org/ さて、私たち運営チームも、日本のPythonユーザーのために定期的にPyConを開催しようと活動しており、手始めに、国内のユーザを対象とした参加費無料の1日のミニカンファレンスを企画し、「PyCon mini JP」と題打って、来年の1月29日に東京で開催することにしました。
PyConの多くが、発表者を募集するというスタイルをとっていますが、私たちも「PyCon mini JP」の発表者を募集いたします。Pythonについて他の日本のPythonユーザと共有したい情報、紹介したい事例やノウハウなどをお持ちでしたら、ぜひご発表いただき、参加者と語り合って頂きたいと思います。もちろん、日本語でお話しいただけます。 発表のテーマは、大きく「Python自体に関するトピック」「Pythonのフレームワーク紹介」「Pythonの活用事例」に分かれていて、通常の発表の他に、5分程度のLTを予定しています。下記のリンクをご覧いただき、CFPのフォームからご応募ください。 https://sites.google.com/site/pyconminijp/callforpaper なお、原則として、発表者への謝礼や交通費はお支払いできません。あらかじめご承知ください。 締切りは11月30日です。熱いPython魂を持った皆さんのご応募を、お待ちしています! |
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