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talk

PyCon JP Bot: Python ベースの chatbot が支える PyCon JP(ja)

スピーカー

Takanori Suzuki

対象レベル:

初級

カテゴリ:

Industry Uses

説明

PyCon JP を開催するためにスタッフはSlackを中心にさまざまツールを使ってイベント開催に向けて作業を進めています。このトークでは、日々の作業を楽にしたり、繰り返し作業を自動化するために作成したたさまざまな Python 製の chatbot について、その技術的なポイント紹介します。

目的

slackとの連携する chatbot の作る方法を学びます。また、chatbot からりようできる各種APIとの連携方法やハマりどころについても紹介します。

概要

## slackと連携したプログラムの作成方法 slackにメッセージを送信する方法、slackとやりとりするbotの作成の基本を、Python製のライブラリを使用して解説します。以下の要素を説明します。 * Slack API: Incoming Webhooks * Slack API: Bot users * [slacker][4] * [slackbot][5] ## 定期実行系bot 定期的に実行する作業を、cron で動作するbotプログラムによって効率化します。 以下ような機能と要素をコードを交えて解説します。 * SNS通知を楽にしたい: Google SpreadsheetとTwitter/Facebook連携 * PyCon JP カレンダーのメンテナンス: connpass API と Google Calendar連携 * チケットの棚卸し: JIRA API連携 * ソースコード: [https://github.com/pyconjp/pyconjp-cron][1] * ソースコード: [https://github.com/pyconjp/jira-issue-report][2] ## PyCon JP Bot PyCon JP Slackに常駐しているchatbotの各種機能と、その機能をどのように実現しているかをコードを交えて解説します。 * 感謝の++したい: O/R Mapper * あいさつとリアクション: slackbot * 割り勘計算したい: SymPy * JIRAのissue探したい: JIRA API * JIRAのissueをまとめて作りたい: JIRA API * Google driveからファイル探したい: Google Drive API * Google Suite のアカウント管理したい: Google Directory API * ソースコード: [https://github.com/pyconjp/pyconjpbot][3] [1]: https://github.com/os/slacker [2]: https://github.com/pyconjp/jira-issue-report [3]: https://github.com/pyconjp/pyconjpbot [4]: https://github.com/os/slacker [5]: https://github.com/lins05/slackbot
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