プロポーザル
これは応募されたプロポーザルです。聞きたいと思うプロポーザルを各ページの下部にあるSNSのボタンで拡散しましょう。拡散された投稿をプロポーザルへの投票としてカウントし、選考時に参考にさせていただきます。
talk
Pillow と Amazon API Gateway / Amazon Lambda を使ったサーバーレスな動的画像変換 API の作り方(ja)
スピーカー
Kei IWASAKI
対象レベル:
中級
カテゴリ:
Cloud
説明
Amazon Lambda は Amazon API Gateway を通じ、 HTTP リクエストに応答して Python のプログラムを実行することができます。
これらと画像処理ライブラリ Pillow を用いたプログラムを組み合わせて実現可能な HTTP リクエスト毎に動的に画像変換を行う API の作り方を紹介します。
目的
- Amazon API Gateway / Amazon Lambda において Python で実現可能な内容の理解を深める
- Python で WEB API を作る際の事例を知る
概要
Amazon Lambda は Amazon API Gateway を通じ、 HTTP リクエストに応答して Python のプログラムを実行することができます。
一方で、Python では画像処理ライブラリ Pillow を用いることで基本的な画像処理を手軽に行うことができます。
これらを組み合わせることで HTTP リクエスト毎に URL パスやクエリパラメータに応じた画像変換を行い、
その結果を返す API を作ることができます。
本トークではこのようなシステムを作るにあたって必要になる、
以下の基本的な知識と Tips を 実例を交えながら紹介します。
- Amazon API Gateway でのバイナリの扱いについて
- Amazon Lambda で利用する Python パッケージの作り方
- production/staging などのステージ管理
- 効率的なデプロイ
- 内部で発生したエラーのハンドリング
etc