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サービス多言語対応を助ける翻訳ツールをつくる(ja)

スピーカー

yamato murase

対象レベル:

初級

カテゴリ:

Business

説明

webサービスはその特性ゆえ様々な方がユーザーとなりえます。 その中で、日本語以外のユーザーに対応したい機会もあるかと思います。そういったときに必要に迫られるのが、サービスの多言語対応です。 そんな多言語対応の手助けとなる翻訳ツールの実装方法や運用方法の話をしたいと思います。

目的

Python、pyramidを使った翻訳ツールの実装方法。PO・MOファイルの活用方法。 このセッションでは、多言語対応に必要になる文言の翻訳を自動化して、よりスムーズにサービスを多言語化するためのノウハウを共有いたします。また、翻訳機能にかかわらずアプリケーションの基本的な機能であるCRUDの実装方法も学べるかと思います。

概要

1. 翻訳ツールの作成 ・pyramidを用いたログイン機能からSQLAlchemyによるSQL操作など、基本的な機能の実装方法の説明 ・フレームワークpyramidを使ってみて分かった特徴とメリット、デメリット。 2. PO・MOファイル作成し、利用する ・PO・MOファイル自体の使い方などのおさらい ・作成した翻訳ツールからPO・MOファイルを出力し、多言語化に利用する。 ・連携するともっと便利になるサービス、crowdinのご紹介 環境 Python3 gunicorn postgresql SQLAlchemy Pyramid chameleon
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