プロポーザル
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scouty - スタートアップ1年生の開発スタイル(ja)
スピーカー
Shogo ITO
対象レベル:
初級
カテゴリ:
Business
説明
日本初AIヘッドハンティングサービスを提供しているscoutyは、2017年9月でサービス提供開始から1年を迎えます。この1年間どのような開発スタイルを大切にしてきたのか、なぜPythonを採用して開発をしているのか、スタートアップならではの視点からお話しします。
目的
新規事業をつくる時、大きな失敗をしないために小さく始めてリーンに開発を進めていく必要があります。そういった事業アイデアが容易に変わりうる状況下で、どのようなことに気をつけて技術選定し、コードを書くのが良いのか、そういった知見を共有します。
概要
日本初AIヘッドハンティングサービスを提供している [scouty](https://scouty.co.jp/) は、2016年9月にクローズドβ、2017年5月にオープンβとなり、2017年9月でサービス提供開始から1年を迎えます。
scouty は今年のテーマ “Output & Follow” にふさわしく、ネット上に公開されている Output を収集し、それを Follow(注目/追跡/理解) することで人材のデータベースを作成し、人材と企業の最適なマッチングを行うヘッドハンティングサービスです。
私が創業したてのスタートアップにジョインした理由から始まり、開発環境基盤を整え、エンジニア1.5人のリソースで1年間高速にサービスを開発してきた歴史を振り返ります。
会社の致命傷になるような大きな失敗をしないために何に気をつけて開発をしてきたのか、少ない人的リソースでどのように効率良く開発を進めてきたのか、具体例を交えてお話しします。