Friday 2 p.m.–5 p.m.
Python x Edison x AWSではじめる IoT
Takahiro Ikeuchi
- Audience level:
- Novice
- Category:
- Cloud
Description
今、IoT (Internet of Things) は最も熱いテクノロジーの分野の1つです。本チュートリアルは、アマゾンデータサービスジャパンさま及びインテルさまの協力のもと、IoTデバイス「インテル Edison」と、クラウドコンピューティングサービス「Amazon Web Service (AWS)」を活用して、参加者の方にIoTの面白さを体験いただくことを目的とします。プログラミングはもちろんPythonで行います。チュートリアルでは、デバイスからセンサーデータを収集し、AWSのサービスにアップロードするハンズオンを実施します。AWSの中でも注目度の高いAmazon API GatewayとAmazon Lambdaを活用します。本チュートリアルで、IoTの簡単な仕組み、クラウドサービスの活用方法を学べます。
Abstract
今、**IoT** (Internet of Things) は最も熱いテクノロジーの分野の1つです。
本チュートリアルは、アマゾンデータサービスジャパンさま及びインテルさまの協力のもと、IoTデバイス「[**インテル Edison**][1]」と、クラウドコンピューティングサービス「[**Amazon Web Service (AWS)**][2]」を活用して、参加者の方にIoTの面白さを体験いただくことを目的とします。プログラミングはもちろんPythonで行います。
チュートリアルでは、デバイスからセンサーデータを収集し、AWSのサービスにアップロードするハンズオンを実施します。IoTの仕組み、クラウドサービスの活用方法を学べます。
#### 用意するもの
- Mac または Windows ノートPC
- SSH接続に利用するTerminalソフト(Edisonに対してSSH接続を行います。シリアルポート接続も可能です)
事前準備に関して、以下のURLに最新情報を掲載いたします。
- [Python x Edison x AWSではじめる IoT 参加者向け事前情報](https://gist.github.com/iktakahiro/fa9f0fc1829c74114ee1)
※ Intel Edison 本体は講師が用意します。ご用意頂く必要はありません。
#### 当日の進め方
1. イントロダクション
1. Intel Edisonについて
1. ハンズオン1・はじめてのEdison
1. 休憩
1. MQTTについて
1. IoTに活用できるAWSサービス
1. ハンズオン2・デバイスとクラウドの連係(Amazon API Gateway、MQTT Broker)
1. 振り返り
#### 注意事項
当日、ネットワークトラブルや、PC-Edison間での接続トラブル、その他ハードウェアトラブルが発生する可能性がございます。当日の状況によっては、進行をスムーズにする目的で4-5名のグループ毎に1台のEdisonを割り当てる内容に変更させていただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。
#### 対象者
- Python, AWS, IoT のうちいずれかに興味のある方
- IoTに興味があるが、デバイスの購入に踏み切れない方
- AWSの知識はあると理解が進みますが、なくても問題ありません。当日解説します。
- Pythonのプログラミング経験はあることが望ましいですが、あらかじめ用意するサンプルコードを使って動作は体験いただけます。
[1]: http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/do-it-yourself/edison.html
[2]: http://aws.amazon.com/jp/
Student Handout
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