応募トーク

これは応募されたトークです。聞きたいと思うトークをSNSで拡散しましょう。選考時に参考にさせていただきます。

talk

OJTにおける新人教育のアンチパターンと、解決方法(ja)

スピーカー

Noriyuki Nakaishi

対象レベル:

初級

カテゴリ:

Education

説明

新人研修(特にOJTで育成するとき)に、質問して欲しいのになかなか質問してくれない、回答相手に伝わらないと言った事があります。自身の経験を元に、これらの問題解決に効果があった考え方を紹介します。 また、DjangoによるWebアプリケーション入門 | http://eiry.bitbucket.org/ を公開しています。これを作った背景と、教育でPythonを使う事のメリットをお話します。

目的

教育担当の人、若いエンジニアともに、うまくコミュニケーションが取れない時、その原因を切り分ける為の考え方を身につけられると思います。

概要

# 教育資料に書くべき事と、業務での活用方法 「教育資料が存在しない」「昔から引き継がれているものを何となく使っている」 自身の経験してきた現場では、こう言ったケースが大半でした。しかし、実際は現場に適した教育資料があります。「DjangoによるWebアプリケーション入門」を例に、その資料を作るための考え方をお話します。あわせて、Pythonで教育することのメリットもお話します。 # 質問のさせかた、指示の出し方について 経験が浅いエンジニアから質問が上がってこないけど、進捗を聞きに行ったら何も出来ていない事が多々ありました。この時にとった対処方法をお話します。 # 経験として残るタスクの渡し方について 経験を積ませる為、難易度が高いタスクを渡すときに気をつける事をお話します。 # ベテランと若いエンジニアの思考の違いについて ベテランが10分で終わる事が、経験の浅いエンジニアでは1日かかっても終わらない。こういう事はよくあることです。 なぜこういう事になるのか、落ち着いて考えてみましょう。
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